Comp to Code ToolはAdobe Bracketsの拡張で、PSDファイルからフォントや色やテキストの情報を抜き出してCSSやHTMLファイルの編集時に利用できたり、imgタグの編集と連動して画像ファイルの書き出しをしてくれたりするもの、、、じゃないかと思う。
というのもこれ、今Private Betaなので触ったことないのと、僕自身はPhotoshopを全然使ったことないので、これがどれくらいのインパクトがあるものなのか良くわかってないです。個人的にはこれすげーんじゃないのと思ってますが勘違いかもしれません。
なのでまあ3分間ほど動画をご覧ください。
おわかりいただけただろうか。
上のペインでCSSを編集、下のペインでPSDファイルを開いて、PSD側でボタンのレイヤーを選択すると、CSS側でwidth, height, gradientなどを補完してくれる、みたいなことになってます。
この機能は去年のAdobe MAXでもPSD Lensという名前で紹介されていました。こちらの妙にゴージャスな動画も公開されています。少々おっさんがうるさいですが。
あと興味がある方はこちらの紹介記事もどうぞ。