SQLアンチパターンメモ
SQLアンチパターンを読んだのですこしずつ思ったことをメモしていこうと思います。
この本は読んで納得するというよりは、考えるきっかけを与えてくれる本だと思います。長い歴史の中で今になってこういった本が出てきたというのがSQLの不思議な運命を象徴しているようにも思います。
10エントリくらいは書きたいと思ってます。主にMySQLとPostgreSQLについて書きます。
あと、ちょっと動作を確認してみたいと思ったらSQL Fiddleというサービスが便利ですよ。
記事一覧
交差テーブルを参照するテーブルの外部キー - 3章 IDリクワイヤドより
カスケード更新のパターン - 4章 キーレスエントリ(外部キー嫌い)より
外部キー制約は重荷になるか - 4章 キーレスエントリ(外部キー嫌い)より
SQLの制約エラーの詳細を取得する方法 - 4章 キーレスエントリ(外部キー嫌い)より
特定の2つのタグが付けられたバグ検索 - 7章 マルチカラムアトリビュート(複数列属性)より
SQLでfloat型を使うということ - 9章 ラウンディングエラー(丸め誤差)より
参照テーブルとアプリケーションの値リスト - 10章 サーティーワンフレーバー(31のフレーバー) より
- 作者: Bill Karwin,和田卓人(監訳),和田省二(監訳),児島修
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2013/01/26
- メディア: 大型本
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