というか反省文。ちょくちょく人前で話をさせていただいてるわけですが、今回はそこそこの出来だったんじゃないかと思ってます(過去と比べれば)。
気をつけたこと
- とりあえず時間に気をつける。時計を置いても目がいかないので、僕はプレゼン資料のフッタに時間を表示するようにしている。
- プレゼン資料とは別に話す内容をメモしたこともあったけど、やっぱり目がいかないのでこれもやらない。資料だけ見て話せるようにさらっとでもリハーサルはしておく。
- 全部伝わらなくてもいいやと思う。データベースの話を一時間して、最も印象に残ったことがエディタの使い方であったとしても、それは聴いた人にとって価値があることだと思う。
- デモは失敗を恐れない。僕が聴いている方の立場であれば、デモを失敗するところを見たいと思う(そして、その失敗からどうやってリカバリーするのかを)。だからデモで入力が必要な場合はコピペはしない。
- もちろん、わざと失敗するケースをデモするものアリ。今回はやらなかったけど。
- 聴衆の顔を見る。僕はその方が話しやすい。プレゼンが終わった後に聴衆の顔を全く覚えていない時は大体グダグダになっている。
- あとこれはあくまで技術系セミナーの話。商品の提案なんかのプレゼンテクニックを無理に適用しようとしない。
反省点
- 調子に乗って話してると、次のスライドの内容まで全部話してしまってたりする。スライドを進めてから「あ、これ全部話しましたね」みたいな。
- もうちょっと資料を早く作れるようにしたい。伝えるべきポイントももうちょっと絞りたい。
他の人のプレゼン資料や動画を見ると、同じ時間ですごい内容やってるなーって思うんだけど気のせいかなぁ。