コマンドプロンプトのsetコマンド

setがなかなか奥深い。/aを付けると計算とかしてみたり、

C:\>set /a 10*20
200
C:\>set /a 0x10*20
320
C:\>set /a 010*20
160

16進数とか8進数も使える。あと、環境変数展開時に文字列置換できるらしい。

C:\>echo %foo%
aabbcc

C:\>echo %foo:b=B%
aaBBcc

詳しくは、set /?を御覧下さい。

追記。計算途中で変数に代入することもできる。

C:\>set /a a=10,a+=10,b=a*10,b
200